私の大好きな漫画『寄生獣』(当ブログにおける記事はこちら)が実写映画化されるというニュースが
今年の7月にはすでに公表されていたことにやっと気付いた。

アマゾンレビューやろうと思ってアマゾンを彷徨っていたら、そう書いているレビューを発見し
早速検索。
どうやらこんな感じらしいです。


監督は「呪怨」撮った人か…
なんかただのキモコワ映画にならないか心配だがどうなん?
あと、なんで「Lefty」やねんと思ったら、日本の漫画はセリフが縦書きであるため
英語等に翻訳する際に鏡面コピーしてめくりかたを逆にする必要があり、
そのため左右の手が逆になっていることからLeftをもじってつけられることになった模様。
ミギー…Lefty…ミギー…Lefty…


10巻ある漫画って映画という2〜3時間の枠に収めるには長いの短いの?
きっと長いんだろうな。
結構端折られるだろうから、どう端折られるかはファンが最も気にするところかもしれんね。
そしてミギーのあの性格がうまく描かれるだろうか。
寄生獣そのものとかのクリーチャーはもうCGで十分いじり倒せる時代だから
内容にますます厳しい目が向けられそう。

最終兵器彼女も実写化されるし…二本とも「あの漫画がか…」って感じで
心配だったり楽しみだったり複雑な心境。