スティーヴン・スピルバーグの最新作だ。
作ったのは、キューブリック監督だが、彼がなくなってしまったため、
遺志をついでスピルバーグが撮った。
A.Iとは、もちろん、artificial intelligence 
すなわち人工知能のことだ。
舞台は近未来。温暖化によって、多くの都市が海面下に沈み、
資源や食料の確保のために、妊娠に制限が設けられた。
ロボットは、なくてはならない道具だ。
しかし、愛することはできない。「セックス・マシーン」もただの道具だ。
心で「愛しあう」ことは知らない。
主人公のA.I デイビッドは、愛するプログラムを埋め込まれた子供の代用品としての
新しいタイプのメカ。
親と認識した相手を、完璧に愛しつづける。
デイビッドは、ある家庭に試験的につれてこられる。その家庭では、
実子が病気のため、治療法が見つかるまでの間、冷凍保存されている。
母親は、心を病みそうになっている。心配した夫や、夫の会社の人たちが薦めたのが、
デイビッドだ。
彼は、プログラムを実行され、母親を、愛し始める。
家庭は、幸せを取り戻したように見えた。
しかし、アクシデントの続発でデイビッドは、捨てられることに。
会社に戻せば、廃棄される。
母親は、それだけは避けたい、と、彼に逃げるよう言いきかせる。
彼は、ピノキオのように本当の子供になれたら、うちに帰れるに違いないと信じて、
旅に出る。

 スピルバーグのSFXは、やはりすごい。映画館のあのスクリーンで見てこそ迫力があり、
細かいカメラワークに引き込まれる。
 サブキャラの、「テディ」や、「ジゴロ・ジョー」も、
かなりイカス!シヴイ!!
ただ、銀城と意見が一致したのは、「え!? ○○落ちですか?!」ということ。

やはり、テーマが大きくて、2時間半では語りきれず、○○を持って来るしかなかったのか。
ちょっと、FF重? 
あと、人間ではないものが、
人間の愛を求める切なさみたいなものが、「シザー・ハンズ」に通じるものを感じさせた。

 結局ラストでは、大泣きしたけど、わしは基本的に涙もろく、
感情移入型なので、
一緒に見た友人にいわせると、「なぜそんなに泣く!?」らしい。
(FF修盞覿謬磴い燭掘)
いったん入ると、泣くようなところでなくても、考えすぎて泣いてしまったり、
俳優さんの表情ひとつで泣いてしまうのだ。
つーか、銀城は、○○の登場で、相当さめたらしい。
わしも、ちょっとあちゃ〜と思った。

 マーティン役の子役は、いい演技していたと思う。10歳で。
ロボット役の人たちもデイビッドや、ジョーも含め、
みんな最後まで瞬きしないので、すぎょい!!

デイビッド役の彼は、「フォレスト・ガンプ」にでていたらしいのだが、
どの子供だったの?